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ブロックチェーンとは何か?仕組みをわかりやすく解説

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2024年2⽉にビットコインの価格が過去最⾼額を記録し、「ブロックチェーン」という⽤語をよく⽿にするようになりました。しかし、この技術がどのようなものであるかを具体的に理解している⼈は少ないかもしれません。
この記事では、ブロックチェーンの仕組みやメリットについて、初⼼者にもわかりやすく解説します。

この記事は、Web3・メタバースのビジネス活用を応援するWEBマガジンであるMetaStep(メタステップ)とのコラボ記事です。

MetaStep
MetaStep(メタステップ)は、クロスアーキテクツが運営する「Web3・メタバースのビジネス活用を応援するWEBマガジン」です。「学ぶ(Learn)」「探す(Search)」のコンテンツを通じてビジネス活用のアイデアやヒントを提供し、読者の皆様のビジネスの一助となることを目指して活動されています。
この度、オクトノットはMetaStepと提携し、金融×デジタルの多様性を拡張した情報発信に取り組んでいきます。

今回はコラボ記事として、「ブロックチェーンとは何か?仕組みをわかりやすく解説」をご提供いただきました。ブロックチェーンに関して、わかりやすく解説されている記事になります。

ブロックチェーンとは︖

ブロックチェーンは、情報の記録(データ)を安全に管理するための技術です。⽇本では「分散型台帳技術」と呼ばれています。2008年にサトシ・ナカモトと呼ばれる匿名の⼈物によって発表された、ビットコインの論⽂を元に開発されました。
2009年に最初のブロックチェーンのブロックが公開され、初めてビットコインが送⾦されました。ビットコイン=ブロックチェーンと捉えられることもありますが、ビットコインはブロックチェーンという仕組みの上に発⾏されたデジタル通貨なのです。
ブロックチェーンの最⼤の特徴は、データを中央管理者が⼀元管理するのではなく、多数の参加者の間で分散して管理する点です。その結果、データの改ざんが⾮常に困難になり、透明性と信頼性が⾼まります。

ブロックチェーンの仕組み

ブロックチェーンは名前が⽰す通り、「ブロック」と呼ばれるデータの集まりが「チェー ン」のように連なって形成されています。ここからはブロックチェーンでデータをやりとりする仕組みを、ビットコインの送⾦を例に解説しましょう。
ここから先は、MetaStepでご覧いただけます!
※本記事の内容には「MetaStep」独自の見解が含まれており、執筆者および協力いただいた方が所属する会社・団体の意見を代表するものではありません。
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執筆 オクトノット編集部

NTTデータの金融DXを考えるチームが、未来の金融を描く方々の想いや新規事業の企画に役立つ情報を発信。「金融が変われば、社会も変わる!」を合言葉に、金融サービスに携わるすべての人と共創する「リアルなメディア」を目指して、日々奮闘中です。

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