金融IT検定とは?その内容と有用性を発表会からわかりやすくひも解く
金融IT協会は、金融分野のIT開発や活用を網羅し、ITパスポート試験に変わる金融IT分野の共通認識となると期待されている新しい検定制度である「金融IT検定初級」を発表し、受験申込受付を開始しました。
銀行の行内資格としての検討もされるほど注目を集め、金融IT協会会員企業はわずか半年で100社を超えました。
合格すると受験者や金融機関は何が得られるのでしょうか? そして、金融IT協会が目指す、検定にとどまらない組織の枠を超えたその先とは何でしょうか?
金融IT協会に加入したNTTデータ、オクトノット編集部は、さっそく「金融IT検定初級」発表会の模様を取材してきました。