【終了】セミナー実施決定！「一歩抜け出す！金融DXに強い人材になる方法」

いきなり本題ですが、オクトノット編集部が実施するセミナーのテーマはズバリ「一歩抜け出す！金融DXに強い人材になる方法」です。

昨今はデジタル化の潮流の中で、金融DX（デジタルトランスフォーメーション）を合言葉に、銀行、証券、保険、カードといった業態に関わらず、金融領域でも革新的なサービスの創発が求められるようになっています。

デジタル化の波は、サービス企画に携わる金融機関の本部やFintech企業などに留まらず、次世代型店舗やタブレットを駆使した営業へのシフトなど、現場の最前線にも押し寄せています。いまや金融業界で仕事をするあらゆる方にとって、最先端の情報にアンテナを張り金融DXへの理解を深めることが、欠かせないものとなりつつあるのではないでしょうか。

一方で、伝統的なマスメディアによる情報からSNSを通じた一個人の情報まで、現代は数えきれないほどの情報であふれかえっています。ひとことに「最先端の情報に触れる」と言っても、難しさを感じている方も多いのではないかと思います。

自分が知っておくべき情報はどれなのか？どうやって絞り込めばいいのか？しかも次々と新しいキーワードが出ては消えていき、いったい何を追いかけていればいいの！？とすっかり辟易してしまいますよね。

・・・と、偉そうに書いていますが、実は私たち編集部も同じ悩みを抱えていたりします。

そこで！

今回は、私たちオクトノットと同じように金融の未来に向けて情報発信を行っているマネーフォワードFintech研究所の所長であり、マネーフォワードの執行役員でもある瀧俊雄さんをゲストに招いてお話を伺うセミナーを企画しました。

瀧さんの対談相手は、オクトノット編集部が置かれている部署の長である山本英生さんが務めます。NTTデータの金融分野におけるDX推進役として最先端の情報を常にウォッチしている山本さんは、当編集部の頼れるアドバイザーでもあります。

言うなれば「金融メディアの“中の人”が語る、ビジネスになる情報の見つけ方」です。

・情報収集するときの観点
・企画を着想するのはいつ、どんな時？
・いま注目しているビジネストレンド
・手に入れた情報をどうやってビジネスに結びつけるか

などなど、成果を出す情報収集＆活用の極意をお伝えします！

＜参考＞
セミナー登壇者の運営メディア・出演記事

今回のセミナーは日本金融通信社が主催する「FIT2021」というイベントの中で実施します。FIT2021は金融機関（証券・保険・ノンバンクなども含む）及び、金融機関系列会社の方に限り、入場が自由となっているイベントです。
※オクトノット編集部では入場券の配布は行っておりません。

なお、セミナーへの参加には、入場とは別に申込が必要となっています。詳細はイベント主催者のウェブサイトにてご確認ください。

入場者が限定されたイベントではありますが、当日足を運んでいただける方はぜひ奮ってご参加ください。なお、対談の様子を後日オクトノットでお届けすることなども考えていますので、お越しいただくことが難しい方も楽しみにお待ちください！

＜参考＞
「FIT（Financial Information Technology）」（金融国際情報技術展）は、金融総合専門紙「ニッキン」を発行する日本金融通信社が主催する国内最大の「金融機関のためのITフェア」として、毎年開催されています。詳細は日本金融通信社のウェブサイトをご覧下さい。
日本金融通信社『digital FIT』　https://fit.nikkin.co.jp/